C23 反応の素直さ

このサイトでは「市場予想よりも指標結果が改善したとき、その国の通貨が買われた」か「市場予想よりも指標結果が悪化したとき、その国の通貨が売られた」という状況を「素直な反応」と定義しています。

もし反応が素直だったり素直でなかったりする指標があれば、そんな指標を分析しても無意味です。そんなときは、指標を分析して取引するのではなく、チャートの動く方向に取引するしかありません。そんな指標は分析対象にならないのです。

C23-1  素直な反応の判定表
C23-2  判定基準pipsの改定
C23-3  主要国主要指標における素直な反応率


C23-1  素直な反応の判定表

素直な反応の判定方法を下表に一覧します。但し、金融政策関連発表では、この判定を行いません。

上表には始値-終値が同値で陽線でも陰線でもない場合が含まれていません。そのときは反応が素直だったか素直でなかったかを判定しません(N/C)。

また、一部の指標ではいつも市場予想が見当たらないこと(市場予想がない指標)があります。そのときは、上表「市場予想」を「前回結果」に置き換えてください。

そして、本サイトにおける陽線か陰線の判定は直後1分足で行っています。経験上、ほとんどの指標では直後1分足が指標結果の良し悪しに最も素直な反応をしがちです。個々の指標の詳細分析記事では、分析対象期間における「素直な反応率」は「事後差異判別式の解の符号と直後1分足の方向一致率」に示されています。

C23-2  判定基準pipsの改定

本サイトの各指標分析記事の反応pipsは、以前はpips単位、最近は0.1pips単位、で記録されています。例えば+0.4pipsの反応は、2015年はN/Cだったのに、2020年は陽線と判定されています。

本文各指標の分析記事でいつから0.1pips単位の判定に変更したかは、指標毎に異なります。過去に遡ってデータシートを直す予定はないため、およそ2018年頃を境にそうなっていることを予めご了承願います。

C23-3  主要国主要指標における素直な反応率

本項は後日追記します。

(1) 米国指標における素直な反応率
(2) 欧州指標における素直な反応率
(3) 英国指標における素直な反応率
(4) 豪州ほか指標における素直な反応率


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以上

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