本サイトでは、解説や分析にあまり馴染のない分類や方法論を紹介していることがあります。
けれども、馴染みがない分類や方法論になってしまったのは、私のせいばかりとは言えません。

指標解説記事はネットを検索すればいくらでも見つかるものの、その取引の方法論を系統的に説明している資料はほとんど見当たらないのです。
指標取引の解説記事を見つけても、せいぜい過去の指標発表前後の事例をいくつか挙げて、ケーススタディーの形式で解説を加えているものがほとんどです。

そうしたケーススタディでは、一般化も定量化もできないまま、筆者の事後解釈を紹介していることがほとんどです。
それがもし事後解釈でないとしても、勘を当てるセンスを身につけろと言うなら、そもそも解説は必要ありません。
私の知る社会では、そのセンスを身につける方法論を合理的に説明できない限り、決してその勘が重視されることはありません。

あと1メートル大きな口でそう伝えたい。

本稿は本文から参照する補足資料を纏めています。青太字をクリックすると、リンク先に飛びます。


B1  指標間影響力比較分析の方法同時発表指標のチャートへの影響力の強弱を、過去の実績に基づき客観的に定量判定する方法

B2  項目間影響力比較分析の方法:複数の項目が反応方向に影響する指標において、各項目の影響力を係数にもつ判別式を導く分析

B3  移動平均線分析の方法指標推移が上昇中か下降中か移動平均線で判定し、指標発表直後の反応方向を予測する分析

B4  過大反動分析の方法市場予想を超える反動の起きやすさと、そのときの反応方向を予測する分析

B5  同期/連動指標分析の方法:ふたつの指標の同期/連動関係の有無と、同期/連動関係があるときに反応方向を予測する分析

B6  利得分析の方法:指標の変化にどれだけチャートが敏感に反応するのかを、過去と最近で比較するための分析

B7  指標一致性分析の方法:各判別式の解の符号と指標発表前後のローソク足の方向一致率を求める分析

B8  反応一致性分析の方法:問題点の把握、課題の明確化、課題の解決方法
Ap.2-09 伸長性分析の方法:事例紹介、階層化伸長性分析、本法論図説

以上