2019年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 apaji 分析方法 B9 伸長性分析の方法 指標一致性分析と反応一致性分析で指標発表直後の反応方向を予想できたら、次はその反応がそのまま同方向に伸び続けるか否かに関心が移ります。 その分析が伸長性分析です。 B9-1 伸長性分析事例 B9-2 階層化伸長性分析 B […]
2019年9月17日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 apaji 分析方法 B8 反応一致性分析の方法 ある時点のローソク足の方向を、それ以前に形成されたローソク足の方向から予想することがテーマです。 でも、それは難しいからこそ、より確かな気がするテクニカル指標をアテにするのが一般的です。 けれども、指標発表の直前直後は、 […]
2019年9月16日 / 最終更新日時 : 2020年7月9日 apaji 分析方法 B7 指標一致性分析の方法 「指標結果の良し悪しが反応程度や反応方向に影響する」と考えることは自然です。 そこで、前回結果と市場予想と発表結果(修正結果)の各差異の符号や大小が、4本足チャート各ローソク足の大きさや方向を示唆していないかを、過去に遡 […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月8日 apaji 分析方法 B6 利得分析の方法 利得分析は、判別式の解の大きさの1単位当たりローソク足値幅が何pips反応したか、期間毎(1年毎と全期間)に計量する分析です。 なお、ここでの「利得」とはインプットに対するアウトプットの比を意味しており、投資用語の利得の […]
2019年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年7月14日 apaji 分析方法 B5 同期/連動分析の方法 A・B・Cという3つの指標があり、指標Aの良し悪しが指標Bの良し悪しを先行示唆し、指標BとCの良し悪しが一致する、とします。 このとき、指標Aは指標BとCの「先行指標」、指標BとCは「一致指標」で指標Aの「遅行指標」、と […]
2019年9月13日 / 最終更新日時 : 2020年7月14日 apaji 分析方法 B4 過大反動分析の方法 悪天候が続いたり天災によって一時的に消費や販売や生産が落ち込んでも、景気さえ良ければすぐに持ち直します。 また逆に、増税前や利上げ前に駆け込み消費が起きると、増税後や利上げ後に消費が一時的に落ち込みます。 このように指標 […]
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年7月14日 apaji 分析方法 B3 移動平均線分析の方法 移動平均線の平均回数を色々と変えてみると、きっと過去のグラフ推移に意味があったように見える移動平均線が見つかるものです。 でも、そんな「きれい」な移動平均線が見つかったときは既に手遅れ、ということも多々あります。 そこで […]
2019年9月11日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 apaji 分析方法 B2 項目間影響力分析の方法 指標発表時には、発表項目毎の前回結果・市場予想・発表結果・前回結果の修正結果(以下、単に「修正結果」と略記します)が数値化されます。 これらの大小関係はチャートの動きに影響を与えるため、判別式を用いて把握します。 ところ […]
2019年9月10日 / 最終更新日時 : 2020年10月9日 apaji 分析方法 B1 指標間影響力比較分析の方法 このサイトでは「市場予想よりも指標結果が改善したとき、その国の通貨が買われた」か「市場予想よりも指標結果が悪化したとき、その国の通貨が売られた」という状況を「素直な反応」と定義しています。 反応が素直だったり素直でなかっ […]