※08 4本足チャート

このサイトでは、指標発表前後のローソク足を、

  • 直前10-1分足=指標発表前の10分足始値から指標発表直前の1分足の始値まで
  • 直前1分足=指標発表直前の1分足そのもの
  • 直後1分足=指標発表直前の1分足終値から指標発表直後の1分足終値まで
  • 直後11分足=指標発表直前の1分足終値から指標発表後の11本目の1分足終値まで

という4本だけに限定しています。
そして、この4本のローソク足の動く方向や動く程度「その指標への反応」と呼んでいます。

4本足をこのように定義すると、後述するように窓や被りが生じません。

下図をご覧ください。

上図は、指標発表前後の1分足チャートを、先の4本のローソク足の定義に従って集約しています。
この4本に集約したチャートを4本足チャートと呼んでいます。

4本足チャートでは、指標発表定時刻(直前1分足終値)を基準(0[pips])にして表記します。
どの通貨ペアで取引するのであれ、利益/損失は何pips動いたかで決まるのだから、この表記の方が稼ぎやすかったか(損しやすかったか)が一目瞭然です。

また、4本足チャートの各ローソク足の定義では、直前10-1分足の終値が直前1分足の始値、直前1分足の終値が直後1分足の始値、です。
直前10-1分足と直前1分足の間と、直前1分足と直後1分足の間は、よく被りが発生しやすいことが知られています。
けれども、この2つの時刻に窓や被りが生じても、現実問題として取引には活用できません。
例えば、指標発表直後に陰線側に跳ねると予想しているなら、普通は指標発表直前にショートをオーダーするものです。
だったら、窓や被りなんかない方が、チャートがすっきりします(何pips跳ねたか、一目瞭然になります)。
4本足チャートは窓無し・被り無しチャートです。


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